当然あったっていい☆おいしい肉料理。
ローストポークを食べたよ。
友達と一緒がきっかけで、普段とは別のスーパーに行ったらあって、おぉ…これは!と、ときめいてゲット。
ローストポークを食べるのは、実は今回が初めて。
予想より上品なのが意外!!
少し臭みがあるのかなぁと思ったけど、全然そうじゃなかった。お肉としては味が薄めで、豚豚(ぶたぶた)してないほど。でも、10回噛んで飲み込む前にあぁ豚さんだなって確認できる感じなのだな。ローストビーフの方は口に入れた瞬間に、牛ですのよ、わたくし。ってしっかり示してくるのにね。ポークの軽めで優しい味わいは少し遅めの晩ご飯にぴったり。
もっと早く食べれば良かったな。人生損してたわ……。
当然、ビーフがあるならポークもあったっていいね☆
どこかで名前は聞いたことがあったけれど、普段、そんなにお惣菜コーナーに行かないし、かといって作ったこともなかったからさ。
でも、これからは双方をうまく選んでいこう。
ローストポークは手作りにも挑戦してみたいほど惚れ惚れ♪
蛇足。。。少しくらい臭みがあるお肉も普通に食べれるよ。肉汁溢れ出る塊を噛みしめるのも大好き。ローストポークはレストランで食べるともっと豚感があるかもしれない。でも今回は、スーパーのお惣菜コーナーを時にはしっかり見回そうかと、考えが変わるきっかけにもなりました。
フライパンの中のフルムーン
小麦粉があるから、ホットケーキ感覚で生地を焼いた。黄色の出が強く焼き上がり、満月みたいになった!
コンロ脇のステンレスに映った様子が神秘的。
私は実は、ホットケーキ&パンケーキは食べるけど、そこまで大好きではなく、普段ミックス粉は常備していない。その上、甘い物を欲した時にふと思い浮かんだとしても、今までだったらミックスがなければ作るのを諦めていたはず。
でも今日は、えーい作っちゃお!って、すぐに手が動き出してた♪
今家にある材料をシャカシャカ混ぜた。
全くふわふわじゃないケーキとは呼べない、厚みのあるクレープ的なものが出来上がったけど、味は自分好みになってて、なかなかおいしかったな♪
今年私は時間の使い方が変わったし、お金の使い方も工夫が必要になって、新たなペースを身につけていくのに戸惑うこともあるけれど、「普通」や「べき」、「見栄」を捨てると、不完全でもしみったれないし不幸じゃなくて、それどころか想像以上に楽しめて、幸福感に包まれてるのよね。不思議と。
壁側に映る姿も、普段他の料理を作ってる最中も毎回映ってるのに、あんまり意識してなかった。
ブルームーンという名の由来は諸説あっても私は深く追求しないことにしたし、謎生地のフルムーンからの満足で2020年の10月を終えようっ。とにかく色が月に似てるのが良かったってことで。
月を撮影したけど、ただの点
実際はクレーターがくっきり。餅つき兎さんが見えるけど、それが伝えられないクオリティに。ははは♪もっと本物らしく撮れるカメラがほしいわー。
でも、撮りたくなる月が浮かぶ夜っていいし、点になっても発光色が美しくて、自然に目を向けられた少しのゆとりが、いとおしいなーなんて。
もうだいぶまん丸だけど、ついさっき日付変わり10/31(土)、真の満月になるのね!
夜空に萩の月がふんわり
十三夜だそうで。月。
20時頃までは鏡みたくピカピカに明るく外を照らしていたけど、今は薄い雲が空全体を覆ってて、月が少しぼんやり透けて灯ってる。仙台銘菓 萩の月を連想させる姿で、ぷかぷかふーんわり。心が和むよ。
十三夜は栗名月、豆名月とも呼ぶそうな。どっちも美味しくてすごくいいけれど、ミケ(MIKE)の中では今年はカスタード名月にしよう。想像の中でお供えするの。
風来坊の手羽先を知る
数年前に東海出身の人達からおいしいと聞いて以来、絶対に一度食べてみたかった。念願のファーストEAT。甘辛醤油ベースな感じだけど、よくある照り焼きとも違う、ここだけのテイストを味わえたよ。塩気もほどほど。もしも好きなだけ買えるなら、30本は余裕でいけそう、私にはちょうどいい濃さなのもgood!
次食べる時が待ち遠しい。